保育園
家族が仕事や病気、介護(=年をとった人、毎日の生活をすることが難しい人を手伝う)などの理由で、家で子どもをみることができないとき、子どもを預けることができます。
どんな子ども? | 小学校に入る前の子ども |
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条件 |
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連絡するところ
こども園課
電話番号 079‐672-4933認定こども園
認定こども園は、幼稚園と保育園の両方の特徴があります。
どんな子ども? | 小学校に入る前の子ども |
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教育のとき (3歳~小学校に入る前の子ども) |
住んでいるところによって、こども園が決まります。 |
保育のとき (0歳~小学校に入る前の子ども) |
条件
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※お金は、子どもを育てる人の市民税の課税(=税金をかけること)のお金などで決まります。
連絡するところ
こども園課
電話番号 079‐672-4933小学校・中学校
日本の国籍を持っている6歳から15歳の子どもを育てる人は、子どもを小学校、中学校などに通わせなければいけません。
外国の国籍を持っている子どもも勉強できます。
子どもの通う学校は、住んでいるところで決まります。
教科書(=勉強で使う本)は、無料(0円)です。
学校で使うもの、給食(=学校で出るご飯)、制服などはお金がかかります。
詳しくは、学校教育課に聞いてください。
連絡するところ
学校教育課
電話番号 079‐672-4930就学援助制度(=学校に通うためのお金を助ける制度)
お金があまりなくて困っているお父さん、お母さんは、学校で使うもの、給食(=学校で出るご飯)などのお金などを助けてもらうことができます。
詳しくは、学校教育課に聞いてください。
連絡するところ
学校教育課
電話番号 079‐672-4930学童クラブ(小学生の子どもを預ける)
学童クラブは、小学生の子どもを預けることができるところです。
学校が終わったあとにお父さん、お母さんなどが仕事などで家にいないときや春休み、夏休み、冬休みの間、預けることができます。
学童クラブは、お金がかかります。
詳しくは、学校教育課に聞いてください。